2020年はオリンピックもありますけど、2月が29日までありますね。膝野まえ(@hizano_mae)です。
ところで2月が29日まであるということは、1年が366日もあるということですね。
HYさんの『366日』を聴きませんか? 聴くよね? 聴こうぜ!!
2月29日がある年は1年が366日ある
2020年はうるう年で、2月が29日まであります。
通常、1年は365日ですが、うるう年は366日ありますね。
366日と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
オリンピックイヤーかな?
それとも、HYさんの『366日』かな?
そうですね、HYさんの『366日』ですね!
366日といえばHYの名曲『366日』
HYさんの名曲『366日』。
胸がキュッと苦しくなる失恋ソングで、ボーカルである仲宗根泉さんの力強い歌声が心に響き渡ります。
ドラマティックな恋をしたんだろうな…そう思わずにはいられない、豪快なサウンド。
あとサックスがカッコいい。めちゃくちゃカッコいいよね?
曲がリリースされてから10年以上経ってるらしいんですけど、今も色褪せぬ名曲だと思います。
今でも、色んな歌手の方がカバーされてますもんね。名曲だからカバーしますよね。私もカバーしたいです。いや私がカバーしてどないすんねんて。
『366日』はカバー曲もいい
HYさんの『366日』は名曲なので、カバーも多いです。(あくまで個人の見解ですが、同意見の人はたくさんいると私は信じています。マジで信じてる)
Amazon musicで『366日』と検索すると、いっぱいでてきます。数えたら70曲を越えていました。どんだけ多いねんて。
さすがに70曲以上を紹介したら私の気が狂ってしまうので、オススメのカバーを3つ紹介しますね。
上白石萌音の『366日』
上白石萌音さんの『366日』は、少女のようなあどけなさを感じるカバーです。
透き通るような歌声で、聴いていると切なくなります。なるんですよ…切な
くなる…
CMで使われたことでも話題になりましたね。
映画のような壮大さはなかったかもしれないけど、確実にそこに存在した1つの恋。
その恋が静かに終わってしまったような、そんな物語を連想する歌です。
クリス・ハートの『366日』
クリス・ハートさんの『366日』は、ハスキーなビブラートが響き渡るカバー。
男性でありながらも奏でられる美しい高音は、とても芯があって、HYさんとはまた別種の力強さがあります。
あの恋は確かに終わってしまって寂しいけれど、決して悪い恋じゃなかった………そう感じさせるような歌声。
別れてしまったけど、いつか誰かに雄弁に語ることができるような。そんな恋が思い浮かびます。
林そよかの『366日』
林そよかさんの『366日』は、歌ではなくピアノによるカバーです。
とても美しいピアノカバーなので全人類に聴いてほしいです。マジで。
聴いてくれ頼むお願いします一生のお願いです…
歌ではなくピアノなので、もちろん言葉はない楽曲なのですが、1つ1つの音に抑揚があるんです。
まるでピアノが語り掛けてくるようなカバーなんです、信じてください。
私のことは信じなくてもいいので、林そよかさんのピアノは信じてください。
(ちなみに林そよかさんの『カブトムシ』もめちゃくちゃ良いのでゼヒ聴いてください。)
キミも『366日』を聴こう。本当に聴いてください、一生のお願いです
『366日』は本当に名曲。個人の見解ですが、本当に名曲です。
いや私以外の人も、名曲だと思ってるに違いありません。
じゃないとこんなに何年もカバーされないと思うんですよ、マジね。
さあ、キミもHYさんの『366日』や、他の方の『366日』を聴こう!!
聴いてください。ホント、マジでいい曲なので、聴きましょう…?!
『366日』を聴きながら記事を書いているアラサーからでした。