音楽がない世界は考えられない。音楽は世界を救いがちだもんね。救ってくれ…
今めちゃくちゃ眠い、膝野まえ(@hizano_mae)です。
ここ数ヶ月ほど思ってるのが、音楽をかけながら文章を書くのは難しいということです。
「何か文章を書くときは、無音(というか雑音)だけの状態がよくないか?」と思ってるという話でございます。
文章を書くときは音楽はかけないようにしてる
ブログ記事でも小説でも書くときは、音楽をかけないようにしています。
まあまあ、以前は音楽をかけながら書いてました。
Amazon Musicで好きな曲を聴きながら、パソコンに向かってカタカタカッターン!!!!と文字を打ってました。
でも今はもう、NO MUSIC, YES WRITEです。英語あってんのか?
文章を書くときは、音楽をかけないようにしました。
なぜなら音楽の方に集中してしまうから
なんで音楽をかけないのかといえば、理由は簡単。
音楽をかけていると、文章じゃなくて音楽の方に集中してしまうからです。
だってめっちゃ歌っちゃうし…ロックもバラードもノリノリになってしまうよ。
それに音楽を聴いてるだけで楽しいから、なんかこう、文章が進まないことに対する罪悪感もない(個人の感想です)
私の体も言ってます。「パソコンでキーボードを打ってるより、耳で音楽をエンジョイしてる方が楽しい!」ってね。
「エンジョイ」と「楽しい」を両方出すの、すごく…なんか、あれだね…
無音だとめちゃくちゃ文章が書ける
結果として………無音の状態だと、めっちゃくちゃ文章が書けるということに気付きました。
(無音というか、音楽をかけていないだけの状態だね。普通に生活音とかは聞こえてる。カラスの鳴き声とか)
無音で文章を書いてるとき、「私ってこんなにスピーディーに文章が書けたんだな…」と恐れおののいちゃったもんね、自分に。恐れおののいた。おそれおののいた。
すごいよ、音楽をかけてるときに比べて、ちゃんとわかるもんね…「次に書くべき文字はどれか」ってことが…いや今のは言い過ぎかもしれんけど…
いやマジで無音の方がいいって。いつもなら1時間で300字くらいしか進まないところが、1時間で1000字くらい進んだことあったからね。場合によりけりだけどね。
音楽を聴きながら文章を書くのは難しい
音楽を聴きながら文章を書くのは難しいです。
これはきっと、脳の構造的にそうなってる気がします。そういう文献を探せば多分あると思う。
というか、ググったらなんかそれっぽいの出てきた。出てきてた。だから多分あると思う。多分ね。
終始あいまいな言い方だけど、まあいいかって思ってる、わしからでした。