膝のまえのホニャララ

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勇者指令ダグオンのOVA『水晶の瞳の少年』をみて号泣した

勇者指令ダグオンのOVA『水晶の瞳の少年』をみて号泣した

ダグオンのOVA、あれは子供が見るもんじゃない…膝野まえ(@hizano_mae)です。

アマゾンプライムビデオにて、ダグオンのOVAがレンタルできたので、うっかり試聴したら完全に涙が止まらなかったオタクが私です。

というわけで感想書くね…ネタバレのないように頑張るね…

勇者指令ダグオンのOVA『水晶の瞳の少年』について

あらすじ

ものすごく大雑把に言うと「本編が終了して1年後に、謎の少年ケンタが現れた!エンたちはケンタと仲良くなるけど、なぜかライだけが怪しい動きをしていて…?」です。

 

OVAは前編と後編にわかれているのですが、上記の説明だけで前編の99%は説明できました。

後編のあらすじ? 前編を見ればそれがあらすじ。

 

良かったところ

エンたちと謎の少年ケンタとの交流
ライを除いたダグオンたちが(ライは仕方ない…)、謎の少年ケンタと仲良くなっていくのがとても良いです。良いんだよ。

 

最初にケンタと出会うのがエンということもあり、エンとの絡みが多いですが、他のダグオンの面々との関わりも面白くて。

 

カイのケンタに対する反応を見てると「カイは甥や姪ができたら、スゴイ可愛がるんだろうな…」と思ったりします。思いました。

(自分の子供相手だと厳しくしそうな感じがする。カイは自分の妹に対して厳しそうだし)

 

あと、ゲキはゲキで「なるほどね~」といった反応でしたね。

これはあえて、ここで言う必要は、ないかなって…これは本編を見てほしいなって…

 

個人的に最もヒットしたのはヨク。

「身元不明の子供がいるんだけど…」という話を、「宇宙人の研究の方が大事だからそれどころじゃない」と言い切るヨクは、明らかにマッドサイエンティスト予備軍です。

しかもヨクのダグコマンダーの保管場所が、百歩譲っても機械を入れるべき場所じゃなかったので、マジでやべーなコイツって思いました。

(ヨクはケンタと真面目に交流したのか?)

 

作画がいい

作画がいい。マジでいいです。

リュウの顔がめちゃくちゃ美しくて、スタッフはリュウをどうしたいんだ?って疑問に感じるほどでした。

でも美しいリュウが私は好きなので嬉しかったです。

 

エンの顔もカッコよかった。普段もカッコいいけど、よりカッコよかったです。

さすがは90年代半ばのサン○イズロボットアニメの主人公。顔の良さは伊達じゃない。

みんなカッコよかったよ…

 

謎の少年ケンタに至っては、「少年…少年?!」ってくらい可愛かったです。

作中で使われている楽曲も良かったし、予算があったのかな…

 

悪かったところ

ロボットバトルがない

ダグオンたちが変身して戦うシーンはあったんですけど、ロボットに乗ってド派手に戦うってシーンはありませんでした。(これネタバレにならない?大丈夫?)

とはいえ、ロボットは出てきます。

出てくるけど…そういう感じで敵と相対するのか、という感じで…

 

なので、ロボットによる熱い戦いが見たい人には、このOVAはオススメできないな~という印象。

 

キャラごとによる変身シーンの差が激しい

特定のキャラは「めっちゃ変身シーンに力を入れてる!」とテンションが上がります。

しかし、全員分の変身シーンはありません。

変身シーンがあるのは3人だけでした。なんたる…

「推しの変身シーンが見たい!」という人がいたら、もしかすると変身シーンを見れない可能性があります。覚悟を決めろ…

 

大事なものは何かを考えさせられた良い作品だった

本作は「ロボットアニメ」としてより、「ヒューマンドラマ」としての側面が強かったです。

これは他方でも言われてることなのですが、ちょっと大人のお姉さんがたに向けた作品と言われても、致しかたないなって気はします。

 

今までエンたちは「ダグオンとして」戦ってきたからこそ、本作では苦しむ場面に出会ってしまいました。

もし自分たちがダグオンではなければ、と彼らも思ったかもしれません。

でもあの結末が、正義の味方として、友達として、正しい選択だったんじゃないかと、思ってます。

 

後編のエンディングに映るみんなの顔を見て号泣してたオタクからでした。