音楽が大好きです!音大に行こうとかまでは考えなかったけど!
皆さんこんにちは!ミューズ界のアラサーニート、膝野まえ(@hizano_mae)です。
(ミューズって石鹸のことじゃないわよ、ギリシャ神話に出てくる音楽とか美術の女神のことよ。)
曲を聴くのも好きですし、歌うのもスゴく好きなんですよ。
そりゃもう、隙あらば歌うような人間でした。
でも最近「全然歌ってないぞ!?」とめっちゃビックリしたんです。
好きだったはずのことを、いつの間にかやらなくなっていて、スゴくビックリしました。
それと同時に怖かったです。
「好きだったことをやらなくなってるって、大丈夫?情緒不安定なのか自分?」って。
それで思い切って久々に歌ったら、スゴい楽しかったですね~~~!!!
やっぱり、好きなことをやるのって、大事です。
髪を乾かしながら歌っていたあの日々
数ヶ月ほど前までは、お風呂上りにドライヤーで髪を乾かしているときはずっと歌ってました。
髪の長さがそこそこあるので、10~15分くらいは歌える時間があるのです。ショートヘアのときでも5分くらいは歌ってたけど。
そりゃもう腹の底から声出して歌ってました。
声を出し過ぎて近所迷惑だな…と思ったら小声で歌ってました。
音程がズレててもひたすらに歌ってました。
だって楽しいんだよ、歌うの。
今は歌うこととすら無縁の日々
先日、髪をブォーッ!!と乾かしているときに気付いたんですよ。
「私、最近歌ってなくない?」
もはや歌うのが生活習慣と化していた私なのに、歌ってないなんてこと有り得るのだろうか?
なにせ以前は、髪を乾かしているとき以外でもバリバリ歌ってたんです。
料理をしながらとか、掃除をしながらとか、ゲームをしながらとか。
私がバリバリ最強ナンバーワンですよ。(このネタって何歳まで通じますか?)
それが最近では、全くと言っていいほど歌ってません。
最後に歌ったのいつだっけ…というくらい、本当に歌ってません。
むしろ表情筋を動かすことすらないです。常に無表情です。
あまりにも無表情の時間が多すぎて、このままだと顔面がすぐ老化しそうだと怯えつつあるのはまた別の話。
歌わなくなったのは『余裕がなかったから』
歌わなくなった理由を考えてみたところ、『自分に余裕がなかったから』がベストアンサーかな~と。
この頃は自分の人生を振り返ったりとか、他人との関わり方を考えたりしてたんですよ。
だから心に、それ以外のことを考えられる余裕がありませんでした。
(歌うことを忘れるくらい余裕がないのはマジで追い詰められてる)
思いきって歌ってみると超楽しかった
「せっかくだし歌うか!」と思った私は、すぐさま行動に移しました。
近所のカラオケ…に行くのは面倒くさい!!(私はミューズ界のアラサーニートでもあり、ミューズ界の引きこもりでもあるので…)
というわけで、お風呂上りに髪を乾かしている最中に思いきり歌いました。
「ダァァ~リン、ダァァァ~~リィィィ~~ン」(歌詞にダーリンって入ってる歌、多いよね)
まあ結論を述べると超楽しかったよね。
続けざまにセーラームーンとかジャニーズとか歌いました。
さも子守歌のごとく聴き続けたセーラームーンの主題歌の数々。
高校の頃によく聴いていたカトゥーン。(ところでみんなはジャニーズ好きかい?)
アニソンとドルソンを歌い続けましたが、どれも楽しかったです。
大好きなことをやらなくなっていたら、もう一度やってみて
これを機に皆さんに『大好きなのに、いつの間にかやらなくなっていたこと』がないかどうか、考えてみてほしいです。
もしも「そういえば○○がメッチャ好きだったのに、最近全然やってない!」と思ったら、その○○をやってみてほしいです。
そうすれば、もう一度あのときの『好き』が湧いてくるかもしれないから。
『好き』って大事でね、『好き』があるだけで人生が楽しくなるわけですよ。
自分の人生を楽しくできるのは自分だけだから、みんな自分の『好き』を大事にして。
そう思ったアラサーニート界のアラサーニートでした。(ミューズを名乗るのはさすがにおこがましいから辞退します)