食事が大好きすぎて、食べ過ぎた翌日に2.5kg増えてたなんてこともありました。アラサー女の膝野まえです。
なので私は「食に興味がない」という人の気持ちがわかりません。
とはいえ、食に興味がない人のことを否定しないようには、したいです。
私は食のことばかり考えている
ある深夜の自分のTwitterを見てみると、お腹が空きすぎて食べ放題をやってるお店のホームページを見て空腹を紛らわせていました。
肉食べたい…………そう、焼き肉…………焼き肉が私を呼んでいるんだ…………
— 膝野まえ@62.3kg 勝利を我が手に✊ (@hizano_mae) 2019年2月28日
牛角のホームページを見て焼き肉を食べてる気分を味わってたんだけど、マッチ売りの少女のようなことをしてしまったな…
— 膝野まえ@62.3kg 勝利を我が手に✊ (@hizano_mae) 2019年2月28日
このときはですね、牛角の食べ放題メニューでカルビの写真を見て、脳内で必死にカルビの味をイメージしてました。
会社員の一時期、毎週土曜日の昼に牛角に通ってたので、脳内再生は余裕なんですよ。もちろん1人焼き肉食べ放題です。
当時はサラダとか肉とかご飯ものとか諸々あわせて16品頼んでたんですけど、さすがに食べすぎだった気がします。
本当に食べるのが大好きなので、もし自分がお金持ちなら毎日食べ放題に行ってたと断言できます。
食べてばかりの生活をしたいです。ホント、マジで。
いくら口では「痩せたい!」と言いつつも、こんなにも食への執着が強いから痩せないんだなぁって思います。
年をとると食べれるものが増えるから食事が楽しくなる
年をとるにつれて食べれるものが増えていくので、年々食事が楽しくなっていくんですよね。
たとえば子供の頃は魚が嫌いだったんですが、今では魚もおいしいです。
天下のマクドナルド様で食事をするときは、テリヤキバーガーではなくフィレオフィッシュも頼めるようになりました。
こうして年々おいしいものが増えていくので、食への興味は年々高まるばかりです。
それはまるで花粉のように年々増加傾向のごとくです。
あの、ほら、花粉って毎年増加傾向にあるじゃないですか…今年の花粉は去年の3倍とか…そういう比喩です…
食に興味がない人の気持ちは理解できないままでいい
「大人になるにつれて食べれるものが増えていくハッピー!」と私は感じているので、「食に興味がない」という気持ちが本当に理解できません。
むしろ食がなければ生命活動を維持できないのだから、食に興味がない状態というのは非常に危険なのでは…と甚だしい邪推をしてしまうほどです。
本当に邪推ですけどね。食に興味がありすぎて、食べすぎになるのも良くないですし。
なにせ、年をとるごとに、こんなに簡単に楽しみが増えるなんてことなくない…なくない!?
…とも思うんですが、人によって興味のあることないこと違うし、全ての人間の気持ちを理解することは不可能じゃないですか。
だから私は『食に興味がない人の気持ちが理解できない自分』であってもいいや、と思っています。
食に興味がない人を否定しないようにだけ
『食に興味がない人の気持ちが理解できない自分』ではあっても、『食に興味がない人を否定する自分』にはならないようにしたいです。
食に興味がない人もいて然り。
なるほどな、そういう人もいるんだな。という気持ちは持っていたいです。
興味がないならない。その人がそれで元気であれば、何よりだと思うので。
今日も食べすぎて胃が大変なことになってるアラサー女からでした。
【この記事を書いた人のTwitter】
体重が増えている昨今………メンタルヘルス、オタク的なこと、日常についてツイートしています。気になったら覗いてみてくださいませ。