皆さんはじめまして、膝野まえと申します。
病気にかかって療養しているアラサーの女です。自己紹介をば。
当ブログ運営者・膝野まえについて
精神疾患の私について
精神疾患にかかって障害者になった
大学卒業後、新卒でIT企業にシステムエンジニアとして働いていました。
しかし仕事のストレスにより、23歳の頃に適応障害の診断を受け、一度休職。
その後もなんとか復職するも、再び適応障害が発症、休職することに。
二度目の休職から復職しましたが、数か月後にまた休職することとなります。
このときに、適応障害ではなく、双極性障害Ⅱ型という病気の可能性を示唆されました。
双極性障害Ⅱ型にあう薬を服用し復職もしましたが、その後もストレスなどにより再び休職に。
そのまま休職の満了期間を終え、退職。
こうして26歳の頃、双極性障害Ⅱ型という診断がおりました。
双極性障害Ⅱ型は完治しないと言われている病気
双極性障害Ⅱ型は症状は良くなるけど、現代医学では完治はしないと言われている病気です。
この病気の症状は、感情の波が非常に激しく、ハイテンションな時期(軽躁状態)とローテンションな時期(抑うつ状態)を繰り返す、といったもの。
私の例ですが、ハイテンションな時期は何もかもが楽しくなり、睡眠時間を削ってでも遊びに行ったり、人にたくさん連絡をとるといった行動をしました。
普段の私は「土日のどちらかは必ず家で休む」という人間だったのですが、ハイテンションな時期はそんなの関係なく、土日は両方とも遊びに行くまでに。
しかしローテンションな時期になると、途端にうつ病のような症状が出て、朝になっても体を起こすことが出来ず、指一本すら動かせないといった状態になりました。
何もやる気が起きなくて「一生このままの状態なら、いっそ施設に入れてもらいたい」「さっさと早く死にたい」と考えていたことを、今でも覚えています。
現在では、体にあう薬を処方されているため、一見すると普通の人のような生活を送れています。
また最近は、昔からの友人、同病のブロガーさんといった人たち、そして何より刀剣乱舞というオンラインゲームのおかげで、そこそこになんとかやれています。
刀剣乱舞と私について
刀剣乱舞のおかげで生きようと思えた
どんなに辛いことがあっても、最近では刀剣乱舞のおかげで生きる活力が湧いています。
健常者からすれば信じられない話かもしれませんが、私が今こうして生活できているのは、紛れもなく刀剣乱舞のおかげです。
悔いのないように刀剣乱舞を楽しんでいきたい
ゲームを始めたのはかなり遅く、2018年に入ってからです。
アニメは花丸も活撃もリアルタイムで見ていましたが、「ゲームは大変」「ドロップしたい子がドロップしない」といった話を聞いており、なかなかゲームには手をつけられませんでした。
けれど刀剣乱舞に関するブログやTwitterを多く読み進めていくなか、「これだけ多くの人が楽しんでいる刀剣乱舞なのだから、ゲームも面白いのでは…」と感じ、思い切ってゲームを始めてみたらかなりあっさりハマりました。
初期刀は歌仙兼定くん、初鍛刀は秋田藤四郎くんです。まだ誰もカンストもしていなければ、極修行に行かせられていません。もっと頑張ります。立派な審神者になります。
ところで2018年6月21日に、まさか清光の極発表が来るとは思いもよりませんでした。なんとなく彼の極は、打刀で最後だと思っていたので…。
ということは歌仙くんの極はいつになるのでしょうか?7月か8月か…恐怖です…!
これからについて
昔から健康だけが取り柄だったのに、精神疾患にかかったことで、人生は何が起こるか分からないということを身をもって痛感しました。
悔やんでからでは遅いので、何かやりたいことがあったら、積極的に行動に移していき、その行動を通して学んだことを記事にし、皆さんにも共有していきたいと思います。
『病気になっても楽しく生きていけるのだ』ということを皆さんにお伝えしていきます。
そのほか大事なこと
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