病気が理由で退職してから2年が経ちそう…
絶賛ニートの膝野まえ(@hizano_mae)です。
ニートをしている私から、『生き方』について1つ提案をさせていただきます。
それは『ニートはとりあえず3年休んでも良い説』です。
※実際にニートになるかどうかは自己責任でお願いします。
3年働くなら3年休んでも良いはず
会社勤めをしている人なら、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。
「とりあえず3年は働け」と。
この言葉を聞いて「とりあえず3年働いたら転職しよう」と考える人も、それなりにいると思います。
かつては私もそう考えていました。そしたら3年目の途中で適応障害の診断が出たりしましたが…
ならば、3年間働いた分、休む時間をもらったって良いはずなんですよ。
誰しも「土日に休めば体力回復!」なんてことにはならないのです。
そこで私が提案するのは『ニートになってとりあえず3年休む』ことです。
※実際にニートになるかどうかは自己責任でお願いします。
会社が「とりあえず3年は働け」というのなら、ニートも「とりあえず3年は働くな」で良いのでは?
— 膝野まえ@メンタルとオタクを発信 (@hizano_mae) 2018年12月13日
いや会社員とか公務員とか、とにかくそういう勤め人ってマジでスゴいよ!?
朝ちゃんと起きて、眠いのに電車に乗ったり車を運転したりして、職場に行って8時間働くって…
もはやこれだけで全労働者が称えられるべきなんです。
そりゃ中には「仕事が楽しい!」という人もいるでしょう。
でも疲れは溜まりますよね?
だってほぼ毎日、そんなにアクティブに生きてるのですから…
そのような生活を『とりあえず3年』続けようとする人も、中には居るわけじゃないですか。
とりあえずで3年も働けるってスゴいですよ!?
それだけ頑張ったのなら、ニートになって3年休んでも文句を言われる筋合いはないのです…
ないだろう…ないだろう!?
休まないと人は生きていけない
休まないと人は生きていけません。
悲しいですが、過労で体を壊す人はたくさんいますよね。
体を壊す前に必要なのは、休むことです。
むしろ休まないと、次に進めないくらいですよ。
というか、休んで何が悪いというのでしょう。
誰もその理由は答えられないのでは?
確かに労働の義務はあります。それはわかってます。
でも健康で文化的な最低限度の生活を送るためには、ときには休みだって必要なんですよ…
病気で体を壊した私が言うんです…信じてください、休みは必要なんです…
体が壊れる前に、休まないとだめなんですよ。
とりあえず3年は働いたら、とりあえず3年は休んだって良いのではないでしょうか?
働きたくないのに無理に働いて体を壊したら、それから10年以上働けなくなるかもしれないし。
別に働かなくたってええやん、働きたい人が働けばええやん…って思うんです!!!
しかし世間的には『履歴書に空白ができるのは良くない』という風潮があるので、実際にニートになるのは厳しいですね…
働きたい気持ちが若干芽生えつつあるニートの女からでした。