膝のまえのホニャララ

~病気でも人生を楽しくするオタク女のブログ~

会社員「とりあえず3年は働こう」ニート「とりあえず3年は休もう」

会社員「とりあえず3年は働こう」ニート「とりあえず3年は休もう」

病気が理由で退職してから2年が経ちそう…

絶賛ニートの膝野まえ(@hizano_mae)です。

 

ニートをしている私から、『生き方』について1つ提案をさせていただきます。

それは『ニートはとりあえず3年休んでも良い説』です。

 

※実際にニートになるかどうかは自己責任でお願いします。

3年働くなら3年休んでも良いはず

会社勤めをしている人なら、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。

「とりあえず3年は働け」と。

この言葉を聞いて「とりあえず3年働いたら転職しよう」と考える人も、それなりにいると思います。

かつては私もそう考えていました。そしたら3年目の途中で適応障害の診断が出たりしましたが…

 

ならば、3年間働いた分、休む時間をもらったって良いはずなんですよ。

 

誰しも「土日に休めば体力回復!」なんてことにはならないのです。

 

そこで私が提案するのは『ニートになってとりあえず3年休む』ことです。

 

※実際にニートになるかどうかは自己責任でお願いします。

 

いや会社員とか公務員とか、とにかくそういう勤め人ってマジでスゴいよ!?

朝ちゃんと起きて、眠いのに電車に乗ったり車を運転したりして、職場に行って8時間働くって…

もはやこれだけで全労働者が称えられるべきなんです。

そりゃ中には「仕事が楽しい!」という人もいるでしょう。

でも疲れは溜まりますよね?

だってほぼ毎日、そんなにアクティブに生きてるのですから…

 

そのような生活を『とりあえず3年』続けようとする人も、中には居るわけじゃないですか。

 

とりあえずで3年も働けるってスゴいですよ!?

 

それだけ頑張ったのなら、ニートになって3年休んでも文句を言われる筋合いはないのです…

ないだろう…ないだろう!?

 

 

休まないと人は生きていけない

休まないと人は生きていけません。

悲しいですが、過労で体を壊す人はたくさんいますよね。

体を壊す前に必要なのは、休むことです。

むしろ休まないと、次に進めないくらいですよ。

 

というか、休んで何が悪いというのでしょう。

誰もその理由は答えられないのでは?

確かに労働の義務はあります。それはわかってます。

でも健康で文化的な最低限度の生活を送るためには、ときには休みだって必要なんですよ…

病気で体を壊した私が言うんです…信じてください、休みは必要なんです…

 

体が壊れる前に、休まないとだめなんですよ。

 

とりあえず3年は働いたら、とりあえず3年は休んだって良いのではないでしょうか?

 

働きたくないのに無理に働いて体を壊したら、それから10年以上働けなくなるかもしれないし。

 

別に働かなくたってええやん、働きたい人が働けばええやん…って思うんです!!!

 

しかし世間的には『履歴書に空白ができるのは良くない』という風潮があるので、実際にニートになるのは厳しいですね…

 

働きたい気持ちが若干芽生えつつあるニートの女からでした。