趣味の範囲で小説を書いたことがあります。
オタク女の膝野まえです。
思い立って小説を書き始めたものの全然書けなくて発狂しそうなんだなんですなんですと。
キッカケはあまり覚えてないけど「小説書こう」と思った
キッカケをちゃんと思い出せないんですけど、3月上旬に「小説書こう」と思い立ったんですよね。
知人と飲んでるときに「kindleで出版したい」とボヤいたことと、ツイートに独り言を垂れ流した記憶ならあるんですが。
小説書いてみたいと思いつつ、どうあがいてもバッドエンドしか思いつかなくて「わしは結構病んでるのかな」って743298442398秒くらい思ってる…ハッピーになれない…
— 膝野まえ@62.3kg 勝利を我が手に✊ (@hizano_mae) 2019年3月9日
kindleで出版できるようなので、1回くらい出してみたいのだ。
kindleで出版しようとしてるあたり(※kindleは出版社を通さなくても出版できる)金銭が目当てのようにしか思えないツイートです。
真面目な話、無職の身ではあるうえに「病気したからあとは好きなように生きたい(泣)」という切なる願いもあるんですよ。
その両方を満たせるのがね、kindle出版なんじゃないかってね…
もちろん、簡単なことだとは考えていません。
趣味で小説を書いたことありますけど、小説を書くのって全然簡単じゃないですし。
けどあわよくば1円くらい欲しくないですか?私は欲しい。
いざ書いてみてるけど発狂しそう
いざ書き始めてみましたが全然進まなくて発狂しそうです。
主人公が女性なんですけど「そもそも女性視点って難しくないか?」という壁にぶち当たりました。男性視点でも難しいし何視点でも難しいやろ。
いや、私の性別は女なんですけどね。
基本的に男だけが出てくる小説しか書いたことないんですよ。
物語に女性が出てくると違和感があるくらいでして。
それと、主人公の名前が中性的なんですよね。「渚カヲル」みたいな。
なので書いてる途中で「あれ…この子、女の子ではなく男の子なのでは…!?」と勝手に深読みし始めました。
設定から何から何まで自分で考えているのになぜ主人公の性別を深読みしてしまうのか。
たぶん、疲れてるんですね。
はい、解決。
小説を書くのは難しい
マジで言えるのは小説を書くのは難しいってことです。
まず話を考えるのが難しいんですよ…難しいよ…
主人公の性別も間違えるし。これは私だけの問題だろうけど…
でも、一度きりの人生なので、やりたいことやりたいのです。
文字を書くのは頭を使うなぁと思ったアラサー女からでした。
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メンタルヘルス、オタク的なこと、日常についてツイートしています。たまに病むけど。
気になったら覗いてみてくださいませ。