膝のまえのホニャララ

~病気でも人生を楽しくするオタク女のブログ~

推しのイメージカラーをしたマニキュアを塗るのがオタク女だよね

推しのイメージカラーをしたマニキュアを塗るのがオタク女だよね

オタク活動に忙しい、膝野まえ(@hizano_mae)です。

ところでですね。

オタクやってる女の子が、推しキャラのイメージカラーをしたマニキュアを塗ることがあるのを知ってますか?

マニキュアに限らず他にも、推しキャラのイメージカラーをした服を着ることもあります。

 

「そんなことあるわけないでしょw」と思うかもしれませんが、あります。

 

かくいう私も「そんなことあるわけないでしょw」と思ってましたが、よく考えたら私も推しキャラのイメージカラーでマニキュアを塗ってました。

推しキャラにはイメージカラーがつきもの

三次元はどうかわかりませんが、大抵の二次元キャラにはイメージカラーがつきものです。

(アイドルはわりとイメージカラーが決まってる気がします。ジャ○ーズとかそうですよね)

 

二次元だと…おそ松さんにもちゃんと6色、イメージカラーが決まってるじゃないですか。

プリキュアだって色が決まってるじゃないですか。

花京院は緑、アヴドゥルは赤、ポルナレフは銀、ジョセフは紫、承太郎は光り輝くプラチナ。(ジョジョキャラのイメージカラーのイメージしづらさは異常だからスタンド名で判断するしかない)

 

そう。

 

二次元のキャラクターには、イメージカラーがあって当然なんです。

 

ジョジョは難しいけど…

 

推しはオタクを救う

オタクは推しがいることで人生が豊かになります。

もし私が会社で苦しかったときに橘真琴がいなかったら、もう人生を諦めていたと思います。

(久しぶりに橘真琴くんの顔面を見てみたけど、本当にこの世の宝では?)

(というかこんなに穏やかな顔つきなのに、一人称が「俺」なんですよ。言葉にできないくらいヤバくないですか?)

 

推しとは、そのくらいオタクの人生を左右する存在です。

 

推しキャラはオタクを救ってくれる存在なのです。

 

 

推しを感じるために推しの色のマニキュアを塗る

推しはオタクを救うほど、強いエネルギーを持った存在です。

なのでオタクは、常に推しを感じていたい状態になります。

推しのことを欲するがあまり、持ち物が推しのイメージカラーに染まることも多々あります。

 

でも服を買うのって、サイズやデザインとか確認しないといけなくなりますよね。

 

しかしマニキュアはそこまで考えなくてよいのです。

マニキュアなら色だけ考えればよいのです。

(どうしても服と合いそうな色のマニキュアじゃなければ、足に塗っちゃえばいいのです。靴下で隠しちゃえば、服とのアンバランスさはわかりません)

 

過去の私も、橘真琴を愛するがゆえに緑色のマニキュアを買ったことがありました。(橘真琴のイメージカラーは緑なので)

 

緑色の爪をして友達に会ったら「どうしたの?」と言われました。

 

どうしたもこうしたもないです。

 

なにせ当時の私は橘真琴の彼女だったのですから。

 

………彼氏色に染まってしまうのは自然の摂理なんですよね。

 

 

推しキャラのマニキュアをしてしまうのはオタク女の"性(さが)"

マニキュアはわりと誰でも簡単にできてしまうので、オタク女が手軽に推しを感じるためのツールとして有能だと思うんですよね。

だからつい、推しのイメージカラーをしたマニキュアを塗ってしまうのです。

マニキュアは安ければ300円くらいで済むし…300円でオシャレに推しを感じられるの、とても良きでは…?

  

推しと暮らしていきたいオタクからでした。