膝のまえのホニャララ

~病気でも人生を楽しくするオタク女のブログ~

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『土方歳三佩刀・和泉守兼定刀身秋の5日間限定公開』に行ってきた

『土方歳三佩刀・和泉守兼定刀身秋の5日間限定公開』に行ってきた

どうせ経済を回すなら、オタクとして回していきたい。

刀剣乱舞のオタク、膝野まえ(@hizano_mae)です。

今日も今日とて日本刀を見てきました。

新選組で有名な土方歳三が持っていた日本刀『和泉守兼定』ですね。

和泉守兼定とは

和泉守兼定とは、新選組の『鬼の副長』として名で知られる、土方歳三が持っていた日本刀です。

名前の由来は、この刀を打った刀工が、和泉守兼定という人物だった…とのこと。

つまり作者の名前が、そのまま刀の名前になったというわけですね。

 

ちなみに和泉守兼定は、私がハマっている『刀剣乱舞』というゲームにも出てきます。

ゲームでは、ちょっと血気さかんな黒髪ロングのめちゃんこ…マジでめちゃんこ美形なお兄さん。

ufotableさんが制作したアニメ『活撃 刀剣乱舞』では、この和泉守兼定がメインで話が進みました。映画はいつやるんですか!?泣

 

 

土方歳三資料館とは

土方歳三が手植えした矢竹の写真

【画像】土方歳三が手植えした矢竹

土方歳三の子孫が運営している

土方歳三資料館とは、土方歳三の子孫である方が運営されている資料館のこと。

この資料館は個人運営で、なんとご自宅の一部を使って公開してくださってるのです…

要はお家の一部を見に行くわけですよ…懐の広さよ…

 

なぜ展示してくださるのかといえば「土方歳三の遺品が見たい」という、多くの人の願いを聞いてくださったから

つまりですね、家の方のご厚意で展示が開かれてるわけですので、くれぐれも粗相のないようにしましょう…!

 

場所

資料館の場所ですが、多摩モノレール『万願寺』駅から歩いて3分くらいのところにあります。

(ちなみに万願寺駅までは、例をあげると…JR中央線『新宿』から『立川』まで30分、多摩モノレール『立川南』から10分ほど乗ると到着します)

駅を降りて南側(交差点側)に向かい、2つ目の信号まで歩いて、右に曲がって少し進むとすぐ資料館に着きました。

前を歩いていた人たちについていったら着いただけなんですけど…

 

資料館に着いたら、入館料の500円(大人1人あたり)を払って、いざ中へ!

なお、館内は写真撮影禁止なのでご注意をば。

ただ、庭の一部は撮影可能です。矢竹や、外に飾ってあった木刀は撮れました。

 

 

土方歳三資料館の展示物

展示物は、土方歳三の遺品および新選組の史料など。

土方歳三が使っていた鎖帷子(しかも池田屋事件)や槍がありました!

また、新選組に関する文書とか…局長…

 

とまあ全部の展示物を紹介したいですがさすがに私の指が疲れるので、かなり限定して紹介しますね。

下記以外にも色々あるから、みんな見に行って…

 

和泉守兼定

刀身

一言でいうと、スマートな印象を受けました。

刀身は約70.3cmとやや大きめで、真っ直ぐではないけど小さめの反り。

切っ先も、全体に対しては小さめに見えました。

互の目乱れのしなやかな刃文が、棟の方まできていて綺麗だった!

とりあえず絵を描いてみたんだけど伝わるかな?画力はさておき。

和泉守兼定のきっさきの絵

【画像】和泉守兼定のきっさき

 

地肌と刃文がくっきりとわかれて見えましたよ~。

(匂出来?でいいのかな…自信ない…)

それと、下から覗き込むように見ると肌が見やすいです。

肌は柾目に見えたのですが、どうやら柾目以外にも色々まじってるそうな。

 

茎(なかご)

茎には『和泉守兼定』と銘が彫られています!

いっつも思うんだけど、本当にパソコンで打ったかのような綺麗~~な字よね…

なんであんなに器用なんだろう…刀工ってスゴい…

 

また、茎尻にいくにしたがって、少し細くなります。

その形がスマートさに磨きをかけているのかな~なんて。思ったりしました。

 

拵(こしらえ)

鞘には、牡丹と鳳凰の意匠が施されています!オシャレ!

また、鞘の色合いは、ブラウンがかったワインレッドというか、明るすぎないけど重たすぎもしないもの。

全体的に、主張しすぎないオシャレな鞘です。

 

それにしても、柄の糸がところどころほつれていて、めちゃくちゃ使われたんだろうな…って思いました。

野球でも、使い過ぎたバットはグリップが薄くなるじゃないですか。それと同じかなと(野球わからん人すまん)

 

 

土方歳三が欲しがった小柄

とても気になったのが、土方歳三が欲しがった小柄です。

(小柄というのは、手のひらサイズくらいの小さな刀だと想像してください)

 

子供のころの土方歳三は、家にいた役人から「お小遣いをやるからこれで菓子でも買ってきな」と言われたらしいんですよ。

でも土方歳三は「お金はいらないので、あなた(役人)が持ってる小柄をください」と頼んだそうなのです。

 

それで役人は「並大抵の子供は、こんな危ないもん欲しがらないのに…この子は末恐ろしい」と驚いたんだとか。

 

確かに、大人の私があの小柄を見ても「危なそう…」と恐れおおのくような代物でした。

きっと役人さんは、私よりもたいへん驚かれたことでしょう…

 

 

土方歳三が使用していた木刀

かつて土方歳三が使っていたという木刀。

見た瞬間「おっきいな!」と思いました。

 

なにせ木刀の長さは120cm超え、重さも1kg超え…

 

持てないことはないだろうけど、できれば持ちたくない!!そんな木刀でした笑

こんなに大きくて重いものを持って、鍛錬に励んでいたというのでしょうか…スゴい…

庭には、この木刀の複製が飾られておりました。(撮影可能でした)

土方歳三が使用していた木刀の複製の写真

【画像】土方歳三が使用していた木刀の複製

 

この木刀は持てるらしいのだけど、持つときはスタッフさんに声をかけてね! 

 

 

期間限定展示なので見に行きましょう

和泉守兼定は5日間限定の公開なので、行ける人は見に行きましょう…

2018年11月19日時点で、残りの公開日は【23(金祝)・24(土)・25(日)】だけなんですよ…!

いずれの日も開館時間は【11〜16時】ですね。

個人運営なのにこんなに休祝日に時間を費やしてくださるの優しすぎでしょ…

 

また、所要時間ですが、1つ1つの展示物をじっくり見ていたら、1時間弱かかりました。

新選組の歴史も学べて楽しいです。日本史は苦手だけど楽しかった…

 

それにしても館長さんが品のある貴婦人で、とても親切でした…

運営の皆さん、本当に有難うございました…また来ます…