（引用元：劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム【初回限定版】Blu-ray DVD）
『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』円盤発売おめでとう！
円盤の特典CDに収録されていた『マジLOVEキングダム』『Welcome to UTA☆PRI KINGDOM!!』を聴いたら、これでもかってくらいギャン泣きした、膝野まえ（@hizano_mae）です。
っちゅーわけで、CDを聴いた感想を書きました。（ネタバレを気にする人は念のために読まぬが吉。）
『マジLOVEキングダム』のフルver.を聴いた感想
アイドルっぽいキラキラした曲調で、めっちゃ好き。
1番を聴いてるぶんにはまだ大丈夫。まあ1番を聴いてるだけでも涙腺がヤバイんですが。脳内にトロッコに乗ってるプリンスたちの様子が浮かぶし…
だからこんな状態で2番を聴いたら、完全に涙腺がやられるわけで…
ねぇ～～～2番の歌詞さ～～～…
ここが終わりなんじゃなくて始まりなんだ、ってことでしょ…？
私とプリンスたちの旅は、軌跡は、もっともっと続くんだよ…？
これからの私の人生に彼らが存在することを、彼ら自身から提案されているんだよ…？
もうこんなの、私もプリンスたちを愛するしかないじゃん…愛してる…
どうしてプリンスたちはこんなにも愛に溢れているの？
私は、人生でもう死ぬんじゃないかってほど苦しかった頃、確かにうたプリに救われて。
だから私にとって、プリンスたちに出会えて、一緒に生きられたことは、本当に幸せなことだった。
けど、うたプリから離れていた時期もあった。
7人体制のHE★VENSについても、キングダムに入国するまでよく知らないくらいだった。
それなのにプリンスたちは、私と生きられて良かったって、そう思ってくれてるのが、本当に幸せすぎる。
一緒に生きることができて、私の方こそ本当に、本当に良かったよ…
もうね、プリンスたちが優しすぎて、温かすぎて涙が出るよね。
プリンスたちの「自分たちがアイドルとして存在しているのは、ファンであるあなたがいるから」という徹底した態度が、この歌にもすごく表現されている。
こんなにもファンのことを愛してくれるアイドルに、私は初めて出会ったよ…
本当に嬉しい…こんなにも愛してもらえるなんて、私はとんだ果報者だ…
『Welcome to UTA☆PRI KINGDOM!!』のフルver.を聴いた感想
前奏が流れ始めた瞬間に、劇場で見たアンコールが蘇ってしまうの秒速で泣いてしまう。
あの映画…いや、マジLOVEライブキングダムというライブに行ったオタクなら、この感情はみんな共有できると思う。
っていうかそもそもこの曲めちゃくちゃ好きなんだよ～～うたプリMUSICでプレイしたときから好きなんだよ～～！！！
それを18人で歌ってくれるって、もう言葉にならないんですが…オタク昇天…
あと、パート分け、パート分けが、あまりにも天才が考えだした組み合わせ。
わかる、その組み合わせで聴きたかった。
シャッフルユニットとかも好きだし、どんな組み合わせもそのユニットならではの味は出るから、それはそれでもちろん良いんだ。
けどやっぱりその組み合わせが好きなんだよ～～～本当に有難ううたプリ…もう駄目です泣きます…
パート分けを見たうえでアンコール映像を見ると、歌っているプリンスとそうじゃないプリンスがよく判別できるので、アンコール映像を見る面白味が増えた。（いきなり冷静に分析してる自分が怖い）
ところでこの歌、主語は「We」なのに、目的語は「Our princess」じゃなくて「My princess」なの、本当にすごいなって思う。
「俺たちのお姫様」じゃなくて「俺のお姫様」なんだよ…
大勢にとっての1人じゃなくて、1人にとっての1人ってさ…プリンスがそれだけ、わたしを見てくれているって気持ちになっちゃうじゃん…
すごいよ………18対1じゃなくて、1対1になるんだ………
うたプリは愛をくれる素晴らしい作品
これほどまでにファンのことを愛してくれるアイドルと出会える作品、それが『うたの☆プリンスさまっ♪』。
ゲームやアニメは支離滅裂で笑っちゃうことも多いけど、でも涙が流れることもたくさんある。
劇場版は本当にたくさんの愛をもらえて、もらえて。
こんなに愛してもらっていいのかなってくらい、愛してもらえる。うたプリすごい。
プリンス本当にありがとう…この気持ちは永遠に消えないよ…アラサー限界オタクからでした。