膝のまえのホニャララ

~病気でも人生を楽しくするオタク女のブログ~

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うたプリ出戻り女が、今のうたプリについて言いたいことを言うだけ。

『うたの☆プリンスさまっ♪』という作品を、あなたは知っているだろうか。

どんな作品かというと、アイドルを目指す少年たちと作曲家を目指す少女が、音楽を通じて成長していく物語だ。(後々、少年たちはアイドルに、少女は作曲家となって物語は進む)

ゲームを初めとして、アニメ、ドラマCD、ついには映画にまでなった作品である。

 

私はかつて、うたプリに人生を救われた。

 

救われただなんて大袈裟な、と思われるかもしれないけど、確かに救われた。

(詳しいことは過去の記事に書いてあるから割愛)

アニメ版『うたの☆プリンスさまっ♪』のオープニングである『マジLOVE1000%』を映像で見たときの衝撃は、今でも忘れられない。

2011年、『うたの☆プリンスさまっ♪ Repeat』を買った。すごく楽しかった。

うたプリのゲームは、他にもいくつかシリーズが発売された。買えるものは買った。

 

ゲームは、そりゃもうとんでもないストーリーの連続だった。

 

アイドルの少年たちに一体何をさせている、というツッコミが絶えないゲームだった。

 

校舎の壁を登ったり、メロンパンを巡って学校内で戦争が起きたり、自由の女神像を抱えてきたり、魔王サタンと戦ったり、本当に色んなことがあった。

 

 

そして、2012年発売の『うたの☆プリンスさまっ♪Debut』は、更に色々あった。

 

恋愛パラメータをあげるための選択肢を色々間違えてたため、それまでずっと「あなた(=プレイヤー)のために歌うよ」と言ってくれていた那月が、なぜか終盤で「翔ちゃんのために歌うね」と言い出してしまった。

私は思わず「なんでよ!!!」とツッコんでしまった。彼女に向けるはずの歌を、友人に向けて歌うのは、それはもうおかしくないですか?

真斗は衝撃的なエンディングを迎えちゃうし(まさか真斗が…って感じだった)、レンとは交換日記を始めちゃうし、魔法大戦が勃発するし…

 

とはいえ、うたプリのアイドルたちは、みんな、重いものを抱えて生きてた。

 

過去、環境、自分。

 

 

でもそれを、作曲家でもあり彼らのパートナーでもある私が、一緒に乗り越えてきたんだ。それだけは確かで。

 

 

もう何年も前に私と一緒に、自分たちの壁を乗り越えてきた彼らであるが。

最近は『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』という大きなステージで歌っているのが、本当に嬉しい。

(ゲームとアニメをごちゃまぜにするな)

 

 

アイドルになるために早乙女学園に入学した彼らが、アイドルになって、先輩ユニットや他の事務所のグループと一緒にライブをしてるって、きっと誰も想像しえなかったことだと思います。

 

そういえば初めて先輩たちが出てきたときは、すごく心が躍ったなってことを、思い出した。

「嶺二の得意楽器がマラカスってどんな設定?」

「蘭丸は元御曹司だけど真斗とレンと揉めたりしない?」

「藍ちゃんの体重と血液型が不明ってどういうこと?」

「カミュは出身地からして絶対に何かある」

先輩たちは先輩たちで、抱えているものがあって、彼らと一緒に音楽をやって恋愛をしているときも、すごく楽しかった。

 

 

今のうたプリのことは、全然わかりません。

マジLOVEキングダムに入国してから、できるかぎり情報を集めてはいるのですが、うたプリから離れていた期間のブランクはさすがにそう簡単には埋められず。

ブランクは、実に4年。

「この4年間もずっと追いかけていれば良かった」という後悔はあります。

でも後悔しても仕方ないし、今から(さすがに全部とは言わないけれど)気になるところだけでも、彼らのことを見守れたらいいなって思います。

 

 

架空のアイドルに対して何を言ってるんだって話なんですけど、もしも彼らと握手会があったとするじゃないですか。

それでたとえば、私が彼らに「4年間ほど、他のことに目移りしてました」と言ったとしても、彼らはそれを咎めないんですよ。

なぜなら彼らは「それでも今この瞬間は、自分たちのことを愛してくれている」と感じてくれるから。

まあ~~~~どえらいご都合主義な話はしてますよ!!!重々承知の上です。

彼らだって、ファンに「実はファンをやめてる期間がありました」って言われたら、悲しむと思いますよ!?!?

あの子たちだって、アイドルである前に人間だから。

 

それでも彼らは、きっと笑顔でまた、出迎えてくれると思うんです。

 

つまるところ私が言いたいのは、彼らはいつだって、ファンの居場所でもあり続けてくれるってこと。

私が『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』を観て、こんなにも幸福な気持ちになれるのは、彼らが私の『居場所』を作ってくれているからなんです。

 

 

とは言いましても、劇場版は良いことばかりではありません。

この間の応援上映では、近くにめちゃくちゃ騒がしい人がいたせいで5億年ぶりにキレそうになりましたしいっそのことキレてしまえば良かったと思ってる(応援上映だから注意してもいいのか迷ったけど、程度っていうのがあるよね…)。

それでも私が、マジLOVEキングダムに何度も入国してしまうのは、やはり彼らがいるからなんです。

彼らの愛を乗せた音楽は、本当にいつも優しくて温かくて、涙が止まりません。

マジLOVEキングダムを見に行くと、最後はいつも、まわりから人のすすり泣く声が聞こえてきます。

 

 

初めて彼らに出会ってから、もう8年の月日が流れました。

もう8年も経つのか。早いねぇ。

彼らの愛は、音楽は、いつだって私たちを癒してくれる。

だから私も、永遠にとまでは言えないけれど、せめて今だけは、彼らにまた愛を伝えたいと思う。

本当にありがとう。彼らはいつだって、私にとって王子様だ。